アパレルとエレクトロニクス
エレクトロニクスのコモディティ化は絶賛進行中。ではこれがそのまま進行して新興国へのシフトが加速して、このまま国内メーカーが全部死んでしまうかというと、そうとも限らないと思う。物はどんどん小さくなって、環境や身体に近づいていく。環境の方に近づくと家に近づいていくわけで、パナソニックなんてこういう志向があると思う。で、身体に近づいていくほうは、だんだん服に近づいていく。
アパレルの世界を見ると、枯れた技術の中で価格競争だけが行われているかというと、そんなこともない。残るべきブランドはしっかり残っているわけで、エレクトロニクスもだんだんその世界に近づいていきそう。つまり設計・製造の要素よりも、デザインやマーケティングの要素が大きくなっていく(サムスンとかとっくにそうなってるけど)。ソニーなんかはこっちを極めて、たとえばアパレル業界からチーフデザイナーを採用するなり吉田カバンを買収するなりしたらいいんじゃなかろうか。

1 件のコメント:
かつて電卓が歩んだ道をエレクトロニクス全般が進んでいる感じだよね。
ところで、このブログにトラックバックできるように設定して欲しいと思います。
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