2009年2月20日

じょうは・・沸騰都市シンガポール

昨日のNHKの「沸騰都市」のシンガポールはなかなかおもしろかった。シンガポールがあたかも一つの企業のように振る舞っていて、たとえばバイオポリスなどという研究施設があり世界中から優秀な研究者をスカウトしてるとゆうことだった。

番組を見た限りでは、研究はたしかに進むかもしれないが、果たして産業が起こるかどうか疑問に思っていた。そのへんの懸念は確かにあるようで、たとえば以下のような記事がある。

バイオポリスの興行成績は玉石混交といったところだ。5億シンガポールドル(3億4,000万米ドル)を投じ、7つの建物で構成する複合施設は有名科学者と契約し、数多くの論文を生み、複数の多国籍企業や国際的レベルの大学の付属機関の誘致に成功した。しかし、技術移転による目立った収益はまだ生み出していない。
(中略)
科学スタジオの経営者はバイオポリスの基礎研究重視の姿勢に、少なくとも特許や製品が比較的少ないことに苛立ちを募らせているようだ。

http://natureasia.com/japan/tokushu/detail.php?id=136

国による中央研究所みたいなもんか。

ただ、以下を読んで少し印象が変わった。
http://square.umin.ac.jp/acst/colum-may.html
研究所を作るつもりではなくて、研究所を要素に含む生態系を作るつもりでやるんであればうまくいくんではないかと思う。

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