2008年12月28日

ソニー歴史資料館

ソニー歴史資料館が面白そうだ。

「ソニー歴史資料館」探訪 - 歴史的名機の数々に出会う!
ソニー歴史資料館探訪
ソニー歴史資料館

とくにこの金のモルモットのエピソードはいいなあ。

しかしなんだって今のソニーはダメなんだろう。モルモットはどこいった。

何が「モルモット精神」を壊したか──ソニーの元役員が明かした

「いまのソニー社員は,大切な内発的動機を失ってしまったように見える。それはなぜなのか。私は成果主義が導入されたからだと思っている」
「成果主義が導入されるにつれ,社員は次第にやる気を失っていった。これでは『燃える集団』など生まれるはずもない」


成果主義って確かに言ったことしかやんなくなるのがよくない(これを回避するには、運用上は設定する成果の中にあらかじめ言ってないこともやるよ、ていうのを入れとけばいいと思う)。とはいえ成果主義だけでソニーがダメになったとは思えない。

ソニーは「ここで発明されたもんじゃないよ病」(Not Invented Here Syndrome)だよね、というもある。

要は大企業病なんだろうな。その諸症状が成果主義とか官僚主義とかNIH病とか・・、諸症状ほかになんかあるかな。まあソニーだけじゃなくてこの病気、日本に蔓延してんだけど。大企業だけじゃなくて。

2008年12月25日

フジモト教授プレゼン資料

日本の医工連携イノベーションの推進―OCTの産学官連携を事例に―に出てくるMITのフジモト教授のプレゼン資料から。図表3と併せて見ると味わい深い。
 
 
良い物はさっさと見つけて唾つけとかないと痛い目を見るとゆうよい事例。

職場めぐり-Design Continuum(ボストン)

Design ContinuumとゆうIDEOみたいなかんじのデザイン会社です。
写真撮ったらだめだったんでエントランスだけ・・
 

ミーティングスペース、居室、マシンショップ、ユーザビリティテスト室などコンパクトにまとまってて、このオフィスだけで発想からプロトタイプ作り、そのテストまで完結する感じ。プロジェクトがスペースを占拠できる(ボードとか置いたままにできる)のが大事なんだよねーとか言ってた。贅沢言うな。

職場めぐり-IDEO(パロアルト)

IDEOのオフィスは一つの建物じゃなくて、低層のオフィス群が散らばって存在してる感じだった。

これがメインのビル。


とある学会のおまけツアーで行きました。ツアーご一行。


なんかオフィスにいろいろ置いてました。うちの会社だったら半日ぐらいで撤去される。


「発想する会社!」にも載ってる買物カートも置いてました。

職場めぐり-Adobe(サンノゼ)

家のPCに入ってる写真、会社のプレゼンで使おうと思って掘り出し中。メモリに入れて持ってくのもめんどくさいのでここにアップしてしまおう。

でっかい自社ビル。


スタジオって呼ばれてたスペース。テーブルがホワイトボードになってる。


やたらでっかいホワイトボード。もう壁全部ホワイトボードでいいじゃん。


おやつスペース。


自分のブースだからってカスタマイズしすぎ。


うらやましいほどのスペース。

2008年12月12日

日本の家電快適すぎ

日本に帰ってきて家電買い揃えたりしてるけど日本の家電は機能が豊富だなー。携帯電話の世界だとそれが「ガラパゴス」と言われて揶揄されてたりもするけど、実際使ってみるとやっぱり便利。マイナスイオンドライヤー髪さらさら!風呂の自動湯張り超便利!ラップしないでいい冷蔵庫!
ウォッシュレットにはまる外国人は多いが、他にも外国人がはまりそうなものはいっぱいあると思う。
日本じゃない国の市場ならとっくに満足度過剰になってるだろうところが、日本の文化はハイコンテクストなんでお客が違いを分かってくれる。外国メーカーの家電がなかなか売れない。以下のコピペは本当に当たっていると思います。

OLだった頃、会社で働いていた日本に超詳しいベルギー人が言ったことに納得してた。
日本文化は身内受けの凝り性文化だそう。
外国文化に負けまいとしているのではなく、世に意図的にインパクトを与えようとしているのでもなく、今ここにいる同じ価値観を共有する仲間からの喝采を浴びたいと考える。
その結果、同じものを志す者同士の「これすごいだろ、おもしろいだろ」合戦が始まり、そこで生み出される物が自然と研ぎ澄まされていく。
でもその競争は、敵対的なものではなく、お互いを尊敬しあいながら、静かに深く進行していく。

そしてある日、偶然目撃した異文化出身の人間(外国人)から、それがすごいものであることを知らされる。
ほとんどの日本人はその日が来るまで、自分たちが作り上げた物がすごいものとは知らない。もろもろの伝統文化、芸能、電化製品、アニメ、他、みんな同じパターンで世界に広まっていった。
だから、日本がここまで発展してきたのも必然的なものだし、この精神が衰えない限り、これからも日本は誰に頼まれることもなく、知らないうちに勝手に世界にインパクトを与え続けていくだろうと。


この良さは積極的に海外に向けて発信してくべきだろ。たとえば日本の家電を揃えたゲストハウスを世界中に揃え、日本の家電中毒の人を増やす、とか。

2008年12月9日

フジフイルムに学ぶ写真の歴史

東京ミッドタウンに行ったらフジフイルムのプチミュージアムがあった。
メーカー問わず、黎明期からのカメラがいっぱい置いてある。こんだけカメラ揃ってるとこはそうそうないだろう。



冊子も売ってたんで買って帰りました。これ揃える仕事楽しいだろうな。

2008年12月6日

DNPミュージアムラボ

DNPミュージアムラボというものに行って来た。DNPとルーブル美術館の共同プロジェクト。ルーブルの作品を使って、作品と人をつなぐメディア・・メディアシオンとゆうらしい・・に関して新しい試みをやっていこうというプロジェクトだ。

そんなわけでそのメディアシオンいろいろ。

携帯端末で館内を見るとタグクラウドが見える。大画面に出てますが本来は机の上にある携帯端末で見る想定です。マーカーなしの自然特徴でやってる・・けどかなり不安定でタグがびょんびょんはねてた。


各展示物の前に置いてあるパネルにマーカーが貼ってあって、それを携帯端末で見ると(イーモバイルの端末使ってた)3Dのキャラクタが出てきて解説する。


絵の中に入っていけます的な展示。上にあるセンサで人までの距離を見て、その距離に応じて表示を変える。


触覚フィードバックのあるタッチパネル。触ると画面が微妙に振動します。


これもタッチパネルなんだけど、作品をタッチするとそれに関係のある作品が回りにぶわっと出てくる。これは実際美術館にあると嬉しい。