ノキアの組織改革
ノキアの情報を漁ってたらこんな資料を見つけた。
左半分がこれまでの組織図で、右半分が2008年からの組織図。今までは「モバイルフォン」「マルチメディア」「エンタープライズソリューション」と事業領域ごとに事業部に分けられていたのに対して、新しい組織では「サービス&ソフトウェア」「デバイス」「マーケット」という分け方になっている。より見やすい図として、ノキアのサイトに以下の図がある。
組織構造はその組織がやっているビジネスモデルに相似する形にしといたほうがいいだろう。このノキアの新しい組織構成には「デバイスはサービスの乗り物」という考え方がよく表れていると思う。物を売る時代には、物の流れを基準にした組織で良かった。情報やサービスを売る時代になってくると、情報の流れを基準にした方がいい、ということでそうしたのだろう。ノキアは通信の会社だから、そうした変化が最初に訪れる会社だろう。
では他のメーカーはどうか。以下はソニーの組織図。

Sony Japan|組織概要 via kwout
物の流れを基準にして作られている組織だということがわかる。ただソニーは6月の中期経営方針説明会で以下のような資料を提示している。
ほとんどの製品をネットワーク対応にするとゆうことなんで、そのうちソニーもノキアのような「物の上にサービスが乗っかる」組織構成になるのかもしれない。他のメーカーも然り。




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